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2009年06月01日

焼き芋

電子レンジ使用の焼き芋
電子レンジ使用の焼き芋

うちのお気に入りおやつの一つ、焼き芋のご紹介です。
さつまいもさえ家に置いておけば、気軽にいつでも焼き芋が食べられます。
さすがに、よく車で売っている石焼き芋には味はかないませんが、食べたいときに気軽に食べられますよ。

味は買ってきたさつまいもに相当左右されます。
美味しくないさつまいもからは美味しくない焼き芋しか作れないのでご注意ください。
(ただ焼いただけなので当たり前と言えば当たり前ですが・・・・)

紅芋でも、まったく同じ要領で紅焼き芋(そういうふうに呼ぶべきかどうか知りませんが)が作れます。
紅芋の方が失敗する確率が高い気がします・・・・
紅芋は焼きやすい形をしたものが少なく、綺麗に火が中まで通らない事が多いです。
ちゃんと火が通れば綺麗に紫色になります。
私が安い紅芋を買いすぎなのかもしれませんが、そのまま焼いただけだとそんなに美味しくないものが多く、
繊維も通常のさつまいもより大分多い気がします。
また、通常のさつまいもよりも皮がむきづらい為、食べるのが億劫になります。

そうは言っても、沖縄だとさつまいもより紅芋の方が安い事も多いので、
両方ともうまく焼けるようになれば状況に応じて好きな方を買うといいと思います。

【材料】
さつまいも 一本

【必要機材】
オーブントースターor電子レンジ

*焼き芋(オーブントースター使用バージョン)*
オーブントースターを持っていれば作り方は簡単です。
オーブントースターを使用して焼いた場合は、焼き芋らしく焦げとかもつきます。
電子レンジを使うよりは時間がかかりますが結構美味しく出来ます。

【作り方】
1.あまり大きくないさつまいもを水洗いしてオーブントースターに入れる。
2.200℃で20分~25分ほど加熱すれば美味しい焼き芋の出来上がりです。

あまり大きいさつまいもは中までちゃんと焼くのが難しいので、
長さが15cmくらいのちょっと小さいくらいのさつまいもが焼きやすいです。
意外と焼き加減が難しいので、最初はちょっとくらい失敗する覚悟でやったほうがいいです。
ある程度焼けたと思ったら竹串もしくは爪楊枝を刺して、何の抵抗もなく刺さるくらいが頃合です。

さつまいもが大きすぎて先に表面が真っ黒焦げになってしまう場合は、アルミホイルにくるんで焼いてください。

*焼き芋(電子レンジ使用バージョン)*
最近はオーブントースターを持ってない人も多いようなので、電子レンジを使用した作り方も記載します。
普通にレンジにかけただけだと甘みもろくに出ず、バサバサになってしまって美味しくない焼き芋が出来上がりますが、
幾つかの事に気をつければ、電子レンジでも美味しく、しかもオーブントースターを使うより短時間で焼き芋が作れます。
また、オーブントースターと異なり綺麗な焼き芋っぽい焼き色が付かないので、少々風情に欠けます。

さつまいも水洗い前
さつまいも水洗い前

キッチンペーパーで包めるくらいの大きさが、家庭でも作りやすくてあまり失敗しないさつまいもの大きさです。
美味しそうな大きいさつまいもを買ってきて、うまく焼けずに何度か失敗した事があります。
(大抵の場合1本あたり100円オーバーだから悔しさも倍増です・・・)
これくらいの手ごろな大きさのさつまいもなら、八百屋とかで安いところなら1kgで2、300円ほどで売っていたりします。
5~8本位入っているので、食べたい量に応じて好きな量を焼けるのもオススメポイントの一つ。
大きいさつまいもだと、ちょっとだけ食べたいときなどに多すぎる時があります。
(そのかわり、皮を剥く手間は大きいヤツのほうがラクです。)

【作り方】
1.さつまいもを水洗いします。
2.新聞紙かキッチンペーパーでさつまいもを包みます。

電子レンジで温められる直前のさつまいもさん
電子レンジで温められる直前のさつまいもさん

新聞紙を使わなくても、キッチンペーパーで事足りる大きさのさつまいもであればキッチンペーパーで十分作れます。
うちで電子レンジとして使っているヘルシオ君は電子レンジとして性能が低いので、
ちゃんと温められるように真ん中の少し高い位置にちゃんとさつまいもが来るようにセットして温めています。
多分性能のいい今時のレンジをお使いの方はそんなに気にせず真ん中に置けばいいと思います。
(ヘルシオ君にはターンテーブルすらついておりません。真ん中以外に置くと温まる速度が真ん中と全く異なります。)

3.電子レンジ強(600W)で3分30秒温めます。(さつまいもの量、電子レンジの性能によって前後します。)
4.電子レンジ弱(200W無ければ解凍)で10分温めます。

注意点は焦げの部分以外はオーブントースター使用と全く同じです。
長さが15cmくらいのちょっと小さいくらいのさつまいもが作りやすいです。
ある程度ちゃんと加熱出来たと思ったら竹串もしくは爪楊枝を刺して、何の抵抗もなく刺さるくらいが頃合です。

【参考サイト】
さあ今日は何を食べようか様の紹介ページ
WEB喜怒哀楽様の紹介ページ
まめとも様の紹介ページ

上記サイトやいろいろと他のサイトなどでも調べた結果、
・65度~75度くらいの温度でじっくり10分ぐらいかけて加熱する事で焼き芋の甘みが出る。
・上記温度で加熱するのは10分ぐらいで十分。それ以上かけてもあまり意味がない。
・水分が飛んでしまうとぱさぱさになる。
と言う事みたいです。

そんな訳で一番重要な温度である65度付近までは一気に電子レンジ強などで温めてしまって平気。
そこからは電子レンジ弱でじっくり温める必要がある。
水分蒸発防止のために、ちゃんと水にぬらして包んでから加熱の必要があると言う事のようです。
3つ目のサイトの温め時間が妙に長いのは大きいお芋で作ってるのかな?

慣れるとオーブントースターで作るよりも失敗が少なく作れそうな気がします。
時間が短くて済む上、電子レンジなら大抵の人が持っていますし、
長時間温めるのは電子レンジ弱なので他の電化製品も同時に使えて、消費電力としても家計に優しいと結構いいこと尽くめです。
でも、焼き芋らしい焦げ色が無いので少し淋しいです。
美味しいし気楽なんですが、焼き芋として食べるのが目的の時は、
オーブントースターでちゃんと「焼いて」作りたいなぁと思ってしまう自分がいます。
追加でオーブントースターで焼いて焼き色をつけるべきかなぁ・・・・・

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Posted by mochi at 12:01│Comments(0)お菓子
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