2009年04月06日
ふんわりさくさくチョコスコーン 応用編
うちでこれからも紹介していく予定のお菓子系スコーンの応用方法です。
家にある材料が足りない時やあえて安く作りたい時などに参考にしてください。
材料でメインに記載している分量が私の一番好みの分量です。
カッコ内の分量の範囲で調節すれば、一応チョコスコーンにはなります。
ちなみに会社の人たちにも協力してもらい、何十回と作って完成したのが現在のレシピだったりします。
大抵の会社の人たちはただでお菓子が食べられると喜んで食べてくれましたが、
ある程度までの失敗作でも喜んで食べてくれたので、
失敗を恐れずいろいろな分量のレシピに挑戦出来た事を感謝しています。
(ちなみに本当にヤバイレベルの失敗作は自分たちで食べています。
美味しいものはすぐ無くなるのですが、失敗作はなかなか量が減らなくて大変です。)
【材料】
(粉系)
1. チョコレート 50g(市販の板チョコ) (20~60g)
ホットケーキミックス100g (0~100g)
薄力粉 50g or 大さじ6と1/4 (40~180g or 大さじ5~大さじ22と1/2)
粉系の合計で200g
(その他)
2. 砂糖 10g or 大さじ1+小さじ1/3 (0~20g or 0~大さじ2+小さじ2/3)
3. ペーキングパウダー 7g or 小さじ2と1/3 (5~10g or 大さじ1/2~大さじ1)
4. ケーキ用マーガリン or バター 50g or 約大さじ3と1/2 (40~50g or 大さじ2と1/2+小さじ1~約大さじ3と1/2)
5. ヨーグルト 5g or 小さじ1 (0~10g or 0~小さじ2)
6. 塩 1g or 小さじ1 (0~1g or 0~小さじ1)
7. 卵 Mサイズ 1/2個(0~1個)
1.粉系分量調整
ホットケーキミックスの分量が減れば減るほどふんわり感が無くなっていくので注意。
最近ホットケーキミックスが結構な勢いで値上げされてるのでついついケチって量を減らしたくなりますが、
このレシピの中で一番量を弄らない方が安全な材料です。
ふんわり感がなくなるので、逆に硬いスコーンが好きな人は減らしてみてください。
チョコとホットケーキミックスは甘みの調整も兼ねているので、
量を減らしたときは砂糖の量の加減も忘れずに。
ホットケーキミックスを減らしてペーキングパウダーも減らして、伸ばすときに厚さを1cm以下にすると、
クッキーっぽくなります。
スコーンでは無くなりますが、クッキーとしてはかなり美味しいですよ。
クッキーにしたい時はチョコの一部をココアと置き換えてココアクッキーにするのが結構オススメ。
まだチャレンジしていないのですが、チョコレートソースでもやってみようかと検討しています。
チョコレートソースだと水分が多くなってしまうのでチョコの分量をまるまる変えてしまうと
完全にドロドロになって失敗してしまいそうです。
同じレシピでチョコの分量をカボチャやサツマイモなどに替えるだけで、
カボチャスコーン、サツマイモスコーンの出来上がりです。
どちらも結構美味しいのでチョコが無いときは作ってみてください。
これは別のスコーンとしていつか記事を書く予定です。
2.砂糖 10g(0~20g)
砂糖はあくまで甘さの調整です。
規定レシピならチョコとホットケーキミックスが入っているので、
砂糖を入れなくても甘みを抑えた美味しいスコーンになります。
砂糖20gは相当甘くなるので、初めての作成の時はやらない方が安全です。
またハチミツに替えると妙な味になります。
アイスを添えたり、簡易パフェを作る時、量を大量に食べる時などは私も砂糖0gで結構作ります。
冷蔵庫にいっぱい入れすぎて、たまにどれが砂糖0gで作ったスコーンかわからなくなる事もありますが・・・
3.ペーキングパウダー 7g(5~10g)
なんとなくペーキングパウダーって体に悪そうで一時期はずっと5gで作ってました。
ある程度の量は入っているほうがふんわりして美味しくなります。
そしてある程度以上入れても膨らみ具合はたいして変わらない気がするので、これくらいの分量でいいと思います。
4.ケーキ用マーガリン or バター 50g(40~50g)
量は40gでも作れるんですが何となく味が落ちます。
残念ながら「違いの分かる男」では無いので何が変わるのかよく分からないのですが、
50gで作ったときの方が美味しい気がします。
5.ヨーグルト 5g(0~10g)
入れなくても出来ますが、入れたほうがふんわり感が出る気がします。
どこのレシピを調べても大抵の場合ヨーグルトは材料に入っていないので、
もしかしたら気のせいかもしれません。
うちでは水分調整に適当にフードプロセッサーで混ぜるときに追加しますが、
入れすぎるとヨーグルトの酸っぱさが表にでるので注意。
あまりに粉っぽいときは牛乳で加減したほうがいいです。
(特に卵を少なくした時に水分が足りなくなります。)
6.塩 1g(0~1g)
入れたほうが味に深みが出る気がします。
でも入れ忘れてもそこまで影響がないので気のせいかも?
食パンを作るときに塩を入れ忘れて恐ろしく不味くなった経験から、
なんとなく材料から外せない一品。
7.卵 Mサイズ 1/2個(0~1個)
これも無くてもあまり問題ない材料。
同じ水分量を牛乳に置き換えてもOK。
卵の方がなんとなく美味しい気がします。
だれか卵を入れることで味がどう変わるのか食べ比べて教えてくれると嬉しいです。
家にある材料が足りない時やあえて安く作りたい時などに参考にしてください。
材料でメインに記載している分量が私の一番好みの分量です。
カッコ内の分量の範囲で調節すれば、一応チョコスコーンにはなります。
ちなみに会社の人たちにも協力してもらい、何十回と作って完成したのが現在のレシピだったりします。
大抵の会社の人たちはただでお菓子が食べられると喜んで食べてくれましたが、
ある程度までの失敗作でも喜んで食べてくれたので、
失敗を恐れずいろいろな分量のレシピに挑戦出来た事を感謝しています。
(ちなみに本当にヤバイレベルの失敗作は自分たちで食べています。
美味しいものはすぐ無くなるのですが、失敗作はなかなか量が減らなくて大変です。)
【材料】
(粉系)
1. チョコレート 50g(市販の板チョコ) (20~60g)
ホットケーキミックス100g (0~100g)
薄力粉 50g or 大さじ6と1/4 (40~180g or 大さじ5~大さじ22と1/2)
粉系の合計で200g
(その他)
2. 砂糖 10g or 大さじ1+小さじ1/3 (0~20g or 0~大さじ2+小さじ2/3)
3. ペーキングパウダー 7g or 小さじ2と1/3 (5~10g or 大さじ1/2~大さじ1)
4. ケーキ用マーガリン or バター 50g or 約大さじ3と1/2 (40~50g or 大さじ2と1/2+小さじ1~約大さじ3と1/2)
5. ヨーグルト 5g or 小さじ1 (0~10g or 0~小さじ2)
6. 塩 1g or 小さじ1 (0~1g or 0~小さじ1)
7. 卵 Mサイズ 1/2個(0~1個)
1.粉系分量調整
ホットケーキミックスの分量が減れば減るほどふんわり感が無くなっていくので注意。
最近ホットケーキミックスが結構な勢いで値上げされてるのでついついケチって量を減らしたくなりますが、
このレシピの中で一番量を弄らない方が安全な材料です。
ふんわり感がなくなるので、逆に硬いスコーンが好きな人は減らしてみてください。
チョコとホットケーキミックスは甘みの調整も兼ねているので、
量を減らしたときは砂糖の量の加減も忘れずに。
ホットケーキミックスを減らしてペーキングパウダーも減らして、伸ばすときに厚さを1cm以下にすると、
クッキーっぽくなります。
スコーンでは無くなりますが、クッキーとしてはかなり美味しいですよ。
クッキーにしたい時はチョコの一部をココアと置き換えてココアクッキーにするのが結構オススメ。
まだチャレンジしていないのですが、チョコレートソースでもやってみようかと検討しています。
チョコレートソースだと水分が多くなってしまうのでチョコの分量をまるまる変えてしまうと
完全にドロドロになって失敗してしまいそうです。
同じレシピでチョコの分量をカボチャやサツマイモなどに替えるだけで、
カボチャスコーン、サツマイモスコーンの出来上がりです。
どちらも結構美味しいのでチョコが無いときは作ってみてください。
これは別のスコーンとしていつか記事を書く予定です。
2.砂糖 10g(0~20g)
砂糖はあくまで甘さの調整です。
規定レシピならチョコとホットケーキミックスが入っているので、
砂糖を入れなくても甘みを抑えた美味しいスコーンになります。
砂糖20gは相当甘くなるので、初めての作成の時はやらない方が安全です。
またハチミツに替えると妙な味になります。
アイスを添えたり、簡易パフェを作る時、量を大量に食べる時などは私も砂糖0gで結構作ります。
冷蔵庫にいっぱい入れすぎて、たまにどれが砂糖0gで作ったスコーンかわからなくなる事もありますが・・・
3.ペーキングパウダー 7g(5~10g)
なんとなくペーキングパウダーって体に悪そうで一時期はずっと5gで作ってました。
ある程度の量は入っているほうがふんわりして美味しくなります。
そしてある程度以上入れても膨らみ具合はたいして変わらない気がするので、これくらいの分量でいいと思います。
4.ケーキ用マーガリン or バター 50g(40~50g)
量は40gでも作れるんですが何となく味が落ちます。
残念ながら「違いの分かる男」では無いので何が変わるのかよく分からないのですが、
50gで作ったときの方が美味しい気がします。
5.ヨーグルト 5g(0~10g)
入れなくても出来ますが、入れたほうがふんわり感が出る気がします。
どこのレシピを調べても大抵の場合ヨーグルトは材料に入っていないので、
もしかしたら気のせいかもしれません。
うちでは水分調整に適当にフードプロセッサーで混ぜるときに追加しますが、
入れすぎるとヨーグルトの酸っぱさが表にでるので注意。
あまりに粉っぽいときは牛乳で加減したほうがいいです。
(特に卵を少なくした時に水分が足りなくなります。)
6.塩 1g(0~1g)
入れたほうが味に深みが出る気がします。
でも入れ忘れてもそこまで影響がないので気のせいかも?
食パンを作るときに塩を入れ忘れて恐ろしく不味くなった経験から、
なんとなく材料から外せない一品。
7.卵 Mサイズ 1/2個(0~1個)
これも無くてもあまり問題ない材料。
同じ水分量を牛乳に置き換えてもOK。
卵の方がなんとなく美味しい気がします。
だれか卵を入れることで味がどう変わるのか食べ比べて教えてくれると嬉しいです。
Posted by mochi at 12:01│Comments(0)
│お菓子
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