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2009年04月19日

生クリームプリン

生クリームプリン

お菓子シリーズ第二段は、これからうちのサイトで紹介していくプリンシリーズの中で一番簡単に作れるのに
味は私が一番好きな生クリームプリンの紹介です。

基本的な作り方はヘルシオについてくるレシピそのまんまです。

完全なノーマルのプリンよりもコストはちょっと高めです。
手間を省く為カラメルすら使ってませんが、このレシピならカラメルが無くても普通に美味しいです。
(私の場合このレシピならカラメル無しの方が好きです。)
別にカラメルを入れても全然OKです。

工程をみるといっぱいあって面倒に見えるかも知れませんが、よーく読むとたいした事は書いていません。
慣れれば、作り始めて30分弱でヘルシオに突っ込むところまでは出来ます。

時間をかけるとプリン溶液が冷めてしまい、プリンが固まらなくなってしまうので、
実際に作る際には、ちょっとくらい適当で構わないので素早く作ることを心がけてください。

【材料】
生クリーム 200g
牛乳 300ml
卵 M3つ
砂糖 62.5g(大さじ7杯弱)
バニラエッセンス

【必要な調理家電】
ヘルシオ(おそらくスチームオーブン機能があるオーブンレンジなら可)

【必要な道具】
茶漉し 泡だて器 アルミホイル

【作り方】
1. 耐熱容器に生クリーム200gと牛乳300mlを入れ、泡だて器で少し混ぜた後に電子レンジ1000Wで2分20秒で温め。
(調べたところW数が倍になると加熱時間は半分との事なので、500Wのレンジなら4分40秒程度みたいです。)

2. 1を温めてる間にボールに卵3つ、砂糖62.5g(大さじ7杯弱)を入れ泡だて器で混ぜる。
最後にバニラエッセンスも数滴垂らして混ぜる。

卵と砂糖を混ぜ、さらにバニラエッセンスを垂らして混ぜた状態
生クリームプリン 卵と砂糖を混ぜ、さらにバニラエッセンスを垂らして混ぜた状態
本当はきめ細かく混ぜるべきなんでしょうが、あまり気にせずガンガン混ぜてます。
混ぜ方が足りないときめ細かさが足りなくなります。

3. 2.に1.で温めたものを混ぜて、また泡だて器でガンガンに混ぜていきます。
冷めてしまうとプリンが固まらなくなってしまうので基本素早くやっていきます。

4. 3.で出来たプリン溶液を茶漉しで漉す。
生クリームプリン 茶漉しで漉してる状態

うちの場合写真のような計量カップ(確かダイソーで購入)で漉して、そのまま次の工程に進みます。
プリンカップに注ぎやすくてラクチンですよ。
こういう注ぎ口が無いタイプでもただのコップだろうが何だろうが、漉せればなんでも大丈夫です。
ロートを使ってみたり、ガーゼで漉してみたり、コーヒーフィルターを使うなど色々やってみたんですが、
茶漉しが一番簡単でした。

5. プリン容器にどんどん流し込む。
この工程はそっとやった方がいいみたいです。
あまりプリン溶液の中に空気が入らないようにしてください。

通常はきっとプリン型に入れます。
うちでもプリン型は持ってはいるんですが、洗うのが面倒なので普段は紙コップを使ってます。
写真は90ml、3オンスの紙コップです。人にあげる時から自分で食べる時まで手ごろなサイズでお気に入りです。
ダイソーでこんなサイズの紙コップまで売っていたりします。
食べ終わったプリンカップやモズクカップを洗って1回だけ再利用もしていたりします。

うちみたいに小さい紙コップじゃなくても、普通のサイズの紙コップでも問題なく作れますよ。
(ヘルシオの場合です。もちろんメーカー保障もなく、私も保証はしませんので自己責任でお願いします。
他のスチームオーブンの場合はもっていない為分かりません。
心配な方は通常のプリンカップや耐熱ガラスのプリンカップを使ってください。)

ちなみに通常の紙コップのサイズは270ml(9オンス)か205ml(7オンス)が一般的です。
ちなみにゼリーカップではカップが溶けてしまい大変なことになったので、使う容器には気をつけましょう。
レシピ通りの量なら3オンスカップ12個くらいがちょうどいいです。

いっぱい並んでる蒸す前の生クリームプリン
生クリームプリン いっぱいのプリン

カラメルを入れる場合は、この工程でプリンカップに先にカラメルを入れてからプリン溶液を注いでください。

6. 空気がはいらないように、プリンの上にある泡を爪楊枝でつぶします。
そこまで神経質にならなくても、大き目の泡をつぶしていく感じで作業していきます。
この作業をしないとプリンにすが入ってしまったり、表面が汚くなってしまうらしいです。

消毒用のアルコールで泡をとったり、キッチンペーパーを表面に被せてすっと抜く感じで表面の泡を取る方法もあるようです。
そのためだけにアルコールを用意するのもどうかと思いますし、キッチンペーパーを紙コップの上でうまくひいてとる事も出来なかった為、
うちでは地道に爪楊枝で潰しています。

7. プリンカップにアルミホイルを被せる。
全てのカップに一つずつアルミホイルを被せていきます。
生クリームプリン アルミホイルを被せる

うちでは30cm幅の長いアルミホイルを使っているので、3オンスカップを使っているときは幅を1/4に、
それ以外の時は幅を1/3に適当にハサミで切って使ってます。
写真の12個分も、紙コップに被せられる幅で3枚アルミホイルを取り出して、重ねて二つ折りと4つ折のところにハサミを入れるだけです。

8. ヘルシオで蒸します。合計で18分程。
ヘルシオだと水を水位2までセットしてお菓子・パンメニューのプリンを選ぶだけです。

他のオーブンレンジその他を使う場合は説明書等を参考にしてください。
蒸し終わった状態で固まってなかったら失敗です。
失敗する場合の大半は、時間がかかりすぎてプリン溶液が冷めてしまっています。
失敗してしまった場合、もう一度湯せんorレンジでチンして再度蒸す事で固まる場合もあります。
当然味は落ちますがプリン溶液のまま飲むよりは美味しいので、失敗してしまった場合はチャレンジの価値ありです。

9. 蒸した後、室温で適当な温度まで冷まします。

10. ある程度冷めたらそのまま冷蔵庫で冷やします。
通常は冷蔵庫で4、5時間も入れとけば冷えます。

生クリームプリン 出来上がり
生クリームプリン 出来上がり

後は食べるだけです。
生クリームの割合が多いのでかなり濃厚です。
ちょっとプリンの上の方が層みたいになってしまう場合もありますが、それはそれで美味しいです。
(プリン部分と生クリーム部分が分離しているみたいです)



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Posted by mochi at 23:27│Comments(0)お菓子
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